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   名   称   燕の巣(つばめのす、漢名:燕窩)
   科名/属名   アマツバメ目アマツバメ科
   学   名   Hirundo rustica
   英   語   Bird's Nest
   主要成分   シアル酸、E.G.F、F.G.F
   分   布   主に中国の南部や東南アジアの一部の地域
   健康作用   免疫力増強、美肌、育毛促進など
■ツバメの巣の美容効果
アナツバメの親が唾液を固めて作るツバメの巣には、3大美容成分の「シアル酸」や「EGF(上皮細胞成長因子)」、「FGF(線維芽細胞増殖因子)」などが含まれています。
常では、肌の細胞は28日間で生まれ変わるといわれていますが、年齢とともにターンオーバーのサイクルが乱れやすくなり、
その結果、しわやたるみなどの老化現象が引き起こされてしまいます。
また、ターンオーバーが乱れると、肌の表面に古い角質が蓄積されたままになるため、

肌荒れのほか、シミや乾燥にもつながります。
燕の巣には、「シアル酸」と「EGF様物質」が豊富に含まれています。
新しい細胞の生産を促進することによって、肌の老化を予防する効果があります。
■E.G.F(上皮細胞成長因子)
ターンオーバー(新陳代謝)に関わる希少な成分。
表皮細胞の成長を促して効率よく表皮を再生。
自然治癒力を高めて、若さと美貌を保つ働きをします。
EGFは、アメリカのスタンレー・コーエン博士が発見した肌細胞の再生を促進するタンパク質の一種です。「肌細胞を活性化させて、肌に新しい細胞を作り出し、潤いを支える」という発見によりスタンレー博士は、1986年にノーベル医学生理学賞を受賞しています。
■F.G.F(繊維胚芽細胞増殖因子)
FGF(繊維芽細胞増殖因子)は、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の生産を促進するタンパク質の一種です。表皮のハリや弾力を高め、美しい肌と健康への礎を作り出します。
一般的にEGFとFGFは、20歳をピークに急激に減少し、40歳では約3分の1の量に
なると言われています。年齢を重ねると肌のキメが
粗くなったりシワができたり、ハリがなくなったりするのは、FGFが少なくなっていくためです。若さと美貌を保つのため、25歳からEGFとFGFの補充が重要となります。

この「F.G.F」はコラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチンをつくる源の細胞。
新しい細胞の生産を増殖します。お肌のもちもち感がUP!
■シアル酸
ツバメの巣に含まれるシアル酸の量はローヤルゼリーの約200倍!
インフルエンザにも効くシアル酸は健康促進にも。

唾液中のシアル酸含有量の比較

シアル酸の量(mg/100g)

 ヒトの唾液
 ローヤルゼリー(ミツバチの唾液) 60
 燕窩(ツバメの唾液) 10,000
シアル酸は、アンチエイジング効果の高い美肌成分。
シアル酸は細胞と細胞の連絡係をしていて、シワやシミ、たるみなどを防止します。
美肌の司令塔の役割をし、コラーゲンやヒアルロン酸を必要な所へ誘導します。
ヒアルロン酸やコラーゲンを摂取しても効果が発揮できない場合、このシアル酸が不足していることもあるようです。
また近年の研究では、シアル酸は美肌効果だけでなく育毛効果もあるとされていて、肌、髪両方からのアンチエイジング対策にお勧めとなっています。

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